優良出会い系サイトの見分け方

これだけは知っておきたい。優良or悪徳出会い系サイトの見極め方

5pint

出ては消え、消えては出てを繰り返しているのが、新規の出会い系サイトです。

 

海外サーバーを経由し、架空の会社をでっちあげて、次から次へと似たようなサイトを開設し、ヤバそうになったらすぐに撤収してしまいますから、なかなか尻尾が捕まえられないのが現状といったところでしょう。

 

仮に首謀者の一人を取っ捕まえたとしても、似たような人間がウジャウジャいるでしょうから、いくら日本の警察が優秀でも、悪徳出会い系業者を根絶やしにすることは難しいでしょうね。

 

ということで、今のところ自分の安全は自分で守るしかありません。

 

大丈夫です。ここでお伝えしている5カ条+1の事項を覚えておいていただければ、その手の業者に関わることはありませんから。

 

何らややこしい話しでもありませんし、ここでお伝えしていることは、利用前、もしくは無料ポイント利用中に確認出来ますので、ご一読いただければ幸いです。

 

優良出会い系サイト5カ条+1

 

総務省及び地方公安に届け出(承認)済みであること

警察官
優良の出会い系サイトである大前提として、総務省や地方(運営する会社の所在地)へ、事業を行う届け出をしていることが上げられます。

 

これは、国や地方に対し、運営する会社が

 

「当社は国の定める電気通信事業者、及びインターネット異性紹介事業としての要件を満たしておりますし、今後も違反はしませんので運営させて下さい」

 

と申し出たことに対し、国と地方が承認(認定)しているということです。

 

まあ、解りやすく言いますと、国のお墨付きということですね。

 

さすがに、国に認められているサイトが、迷惑メールをガシガシ送ってきたり、架空請求などが出来る訳がありません。

 

当サイトで推奨している出会い系サイトは、全て総務省及び公安届け出済みですので、安心してご利用下さい。

 

年齢認証をしていること(クリックだけではありません)

18禁画像
2008年(平成20年)12/1より、インターネット異性紹介事業を利用して児童を誘引する行為の規制等に関する法律、(通称:出会い系サイト規制法)の一部が改正され、18歳未満の出会い系サイト利用が不可能になりました。

 

それまでの出会い系サイトは、いわゆる「18禁」の簡易認証程度しか実施していませんでしたので、実質は野放し状態であった訳ですが、同法の改定により、18歳未満で出会い系サイトを利用する人間も、させる人間も処罰の対象になりましたので、運営会社としてキチンと対応しなくてはなりません。

 

現在、真っ当な運営をしている出会い系サイトは、身分証明書の提示やクレジットカード認証などで年齢確認を行っておりますので、児童売春などの犯罪に巻き込まれないようになっています。

 

逆に言えば、年齢承認を行っていないサイトは、限りなくアヤシイ会社が運営しているということですね。

 

リアルで広告活動を行っていること。

レディコミ
男性であれば、出会い系サイトや2ショットダイヤルなどの広告と言えば、スポーツ紙やギャンブル雑誌の広告を連想されるかと思いますが、ここで注目していただきたいのは、女性誌への露出です。

 

男性会員だけを集めようとするなら、あえぎ姿の全裸女性のグラビアに「スグ会える」的なコピーを掲げるだけでも、ある程度の集客は可能でしょうが、それだけを実施していても、女性会員が枯渇することは火を見るより明らかですよね?

 

優良な出会い系サイトは、女性会員数の増加(維持)こそ、永続のカギということを知っていますので、女性誌(本当にあったゆかいな話、まんがグリム童話、無敵恋愛S☆girl、恋愛白書パステルなど)への定期的な露出を欠かしません。

 

さくら無しでも運営出来るのには、ちゃんと理由があるんですよ。

 

運営履歴が長いこと

運営履歴
前項のとおり、広告を定期的に発信することで、女性ユーザーの確保に繋がります。女性会員がいれば、男性会員が継続して利用します。

 

男性会員が継続すれば、運営会社の運転資金を調達でき、広告費も捻出できますから、サイトの長期運営が可能となる訳です。

 

逆にそのような活動をしていないサイトは、女性ユーザーの獲得がままなりませんので、必然的にさくらを雇用することになります(もしくは運営者自身で演じることもあるそうです)。

 

さくらは実際には男性と会いませんから、男性がそのサイトに居つくことはありません(リピーターになりません)。結果、サイトは運転資金が回らず、短命で終わってしまうということです。

 

サクラ/キャッシュバッカーがいないこと

さくら画像

  • さくら=運営側に雇用された人間で、実際には会う気が無いのにメールのやり取りを繰り返す人間。
  • キャッシュバッカー=運営側とは無関係で、男性とのメールを繰り返してポイントを稼ぎ、現金に換金する人間。

 

厳密に言えば、この部分は実際にサイトを利用してみないと判断できないところではありますが、上記4カ条を精査していただければ、自ずとご理解いただけることと思います。

 

さくらに関しては、雇用した時点で運営側としてリスクを背負います。いくら運営側が根回ししていたとしても、雇用された側がどこかで情報をリークしないとは限らないからです。

 

今の時代、ブログやLINEであっという間に情報は拡散しますので、目先の利を求めて運営側がそんなリスクを背負うとは思えませんよね?

 

また、キャッシュバッカーについては、女性のフリをしてサイトに潜り込んでしまえば、男性でも内情が解ってしまうので(女性にメリットがあるような仕掛けが施されているなど)同じくそのようなリスクを運営側が背負うとは思えません。(実際にやってみましたが、女性側はマイルポイントがちょっと貯まるだけで、全くそのような気配はありませんでしたw)

 

優良サイトは、このようなリスクを背負わずとも、継続的な運営を行えるノウハウをもっているということです。

 

番外:2秒で解る危険な出会い系サイトの見極め方

危険マーク
優良出会い系サイトの条件をお伝えしたところで、逆の視点、つまり悪徳業者が運営する危険な出会い系サイトの見極め方をお伝えしておきましょう。

 

あなたが気になる出会い系サイトを見つけたとしたら、まずそのサイトのフッター(画面の一番下の部分)を確認してください。

 

総務省届け出済みアピール画像

 

当ページでお伝えしている通り、正しい運営をしている出会い系サイトであれば、上の画像のように正常なる運営をしていることをアピールしているはずです。

 

なぜなら、アピールしないことによって、穿った目で見られてしまうリスクが増すことになり、アピールしないメリットが無いからです。

 

ですので、ここでアピールしていない=アピール出来ない=届け出をしていない=正しい事業を行う要件を満たしていない。

 

ということと見て、まず間違いないと考えます。

 

その手のサイトに限って魅力的なコピーが並んでいるものですから、十分に気を付けて下さいね。

 

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