【教訓】童貞は早めに捨てておいた方が良い理由

童貞卒業

童貞の価値観は、時代の流れとともに変化しているようです。

ボクの世代(70年代前半生まれ)が若いころは、二十歳まで童貞でいることは、恥ずかしいことという風潮があったと感じているんですが、その昔は真逆の風潮だったらしく、二十歳までに童貞を喪失することは、醜い恥だったとのこと。

要約すれば、これは男女ともに婚前は精神も肉体も清らかであることが正義、という発想からとのことですが、なかなか興味深い思想ですな。

「知る」と「する」の違い

時は流れて、今は面倒な男女関係、つまり「完全とはならない人間関係」には興味を持たず、ゲームやアニメなどの虚像空間に恋人を求めるというような思考も市民権を持っているようで、とどのつまりは、いつ童貞を捨てようが個人の自由であることは間違いないんですけど・・・

ボクは絶対に童貞は早めに卒業すべきと考えている人間です。

その理由なんですけど、ホントに単純なことで、童貞を卒業すると、卒業前とは全く違う景色が見えるようになるし、男としてのスケール(器)が大きくなります。

童貞卒業など、ほんの僅かな最初の一歩ですが、その第一歩が無ければ2歩目は絶対にないワケで、女性との交わり以外にも、それ(勇気を出して第一歩を踏み出す行為)の繰り返しで、男は己を磨いていくのですからね。

見える景色という部分は、それこそ単純で、「知る」と「する」では意味が全然違うワケで、女性との性行為を知っているのと、したことがある、とでは全く話が違いますよね?

童貞の子が「おれはセックスが上手い、だってAV見て超研究してるもん」というのは、ファミスタとかパワプロが上手いから野球が上手いって言っているようなもので、何の説得力も無いんです。

男は何事も経験からモノを学ぶと言っても過言ではありません。

世の全てを掌るのは最終的には女性であり、すべての人間は女性から生まれるという普遍的な事実を、真に腑に落とすためにも、童貞は早めに捨てておきべきだと考えます。

童貞は早めに捨てておいた方が良い本当の理由

何やら偉そうに、哲学的なことを書いている自分に気が付きましたので、ホンネを書いておきますがw、今日は何も難しいことを言いたいワケではなく、はじめの一人を早めに抱いておけば、二人目以降で恥をかかないで済みますよってことです。

いや実際は、男なんて恥をかいてナンボなんですが、数をこなしていくうちに、恥を恥と思わなくなるというんですかね。

風俗行って羞恥心なんか抱えていたら、それこそ勿体無いでしょ?

あなたが「俺ってちょっと変わったフェチ持ってるのかも」と思うのであれば、童貞なんか早いとこ捨てて、何度か経験を積んで、思いっきり自分の性癖をひけらかせる相手を見つけた方が、人生がより楽しくなりますよ(^^)

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